150527 wed
汽笛の音が神戸に響く時間。
日常にふくまれる、この街の音は
どこかに向かう人たちが存在することを知らせる。
月が丸かったり、欠けていたり、三角だったり、四角だったり
注意深く、また非日常的に観察しないと認識されないのかもしれない。
そんなことどうだっていいからだ。
月のカタチで猿が大きくなって暴れない限り
船に用がない限り、どうだっていいのだ。
懐古といっては、もったいない気がする
午後7時の汽笛。
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by co-ya
| 2015-05-27 22:42