140120 mon
さて
凸&凹 Kilimanjaro for co-ya red(プエブロレザー)
をオーダーしました。
実は持ってないんだよね・・・。僕はどうも色んなこと考えて先延ばしするようだ。
赤い靴。
まだまだ先(4月~5月くらいだろう)なのですが、オーダーしました宣言です。
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The Strypes
平均年齢16歳だとか。
それを聞いて興味を持ったが、色々帯がついているのだ。
ビートルズとなんやらをなにした。みたいなね。そう前情報を与えられるとCD買う気が失せるんだよなあ。
と色々なことを考えずに聞こうと思って、聞いてCDを買った。いたってシンプル。なはずだ。。
シンプルだと感じない方はひねくれ者です。僕も。
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さて、さてさて。
何を書こう、何を考えよう、さて
moreに思ったことを書いた。思いついたから写真を撮ったみたいな感じです。
まあお店のブログで書くことではないと思い、消そうと思いつつも
精一杯の選択とささやかな反抗でmoreにしてみた。
まあ携帯で見ると、そのまま見れるのであんまり意味はないのだ。
・・・・・
近頃考えるのは本を読むことについて。
正しいのか正しくないのかはわからない。
わからないから考える。読む。
単純に読みたいから読む。青信号、すすむ。
共感、共有、自己完結。
ピカソ、ゴッホ
絵を見て、ここがこうだったらなあとは思わないだろう。
感想。言葉で表現してもチープだ。感じるものだ。見るべきなのだろうか。
そもそもそもそも
なぜ彼ら、彼らの残したものは不朽であり続けるのだろうか。
不朽であるように普及している正しい指針のような気もするけれど。
だからこそ、わかりたいと思うのかもしれない。正しさ、公正さを。
読むこと、見ること、聞くことも同じ、もしくは似ていると思う。
ここで感動、ここで笑う、ここで泣く。こう思って・・・そういうあとがきみたいなのはたくさんだ。
かといって
ドストエフスキーのように何とかコフやら長い名前、あだ名が数通りあるような名前を何度も見返して読むことが
一種のステータスなのだろうか。(帯に東大生が薦める本?読む本?と書いてあるのだ。※悪気なし)
わからないから読む。読み切ったあとの読後感にもれなく達成感!がついてきた。
それは僕の理解力の乏しさからくるのだろう。ロシアに何年か住めばわかるのかもしれない。と感じる。
不朽だ。
ジャンリュックゴダールのように・・・・
これはやめておこう笑
音楽が鳴る。リズムをとる。体が動く。
人それぞれだと誰かが言う。それもそうだ。そうに違いない。
不朽が不朽でない日がくるかもしれない。公平さを欠いた、ね。
自分の世界をつくるのだ。
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「『踊るんだよ』羊男は言った。『音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ。
おいらの言ってることはわかるかい?踊るんだ。踊り続けるんだ。なぜ踊るかなんて考えちゃいけない。
意味なんてことは考えちゃいけない。意味なんてもともとないんだ。』
「それもとびっきり上手く踊るんだ。みんなが感心するくらいに。そうすればおいらもあんたのことを、
手伝ってあげられるかもしれない。だから踊るんだよ。音楽の続く限り」
「ダンス・ダンス・ダンス」 村上春樹著
by co-ya
| 2014-01-20 23:31